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    USE CASES
    ユースケース一覧

    環境保全活動の支援・成果記録

    支援の受付、現場の活動、確認された成果を関連づけます。

    エネルギー・環境用途別の構成例

    想定する場面

    主な対象環境団体、地域活動の運営者、企業の活動報告担当者

    海岸清掃や植林などの活動を支援した人へ参加記録を発行し、実施日・作業内容・確認資料をプロジェクト単位で共有する例です。

    この構成で確認できること

    支援した活動と、その後に確認された結果を分けて示し、報告の根拠を追跡できます。

    トークンと業務データの役割

    トークンで表すもの

    支援・参加の記録はPrivilegeEdition、検証した指標はMultiTrustCredentialで扱う構成です。指標の値は承認した入力者が更新します。

    業務システムで管理するもの

    活動ID、場所・実施日、作業記録、写真、計測方法、確認者、支援金の用途。

    対象の事業・資産・注文などのIDと、chainId・コントラクトアドレス・必要なtokenIdを対応づけます。受付の操作IDと確定した取引を関連づけることで、画面から処理の結果を追跡できます。

    構成するコントラクト

    コントラクトこのケースでの役割
    PrivilegeEdition支援・参加の区分を記録します。
    MultiTrustCredential確認された指標と更新履歴を扱います。
    Verifier対応する証明方式を使う場合に検証を担います。

    コントラクト名から、主要な操作・関連SDK・ソースコードを確認できます。利用する機能に合わせて構成を選び、業務側の承認や記録と接続します。

    利用と処理の流れ

    1. 活動と指標を定義

      何を実施し、何を測るか、誰が確認するかを定めます。

    2. 支援・参加を記録

      支援の受付や参加を確認して、その区分の記録を発行します。

    3. 結果を確認

      現場の記録を確認し、承認された指標を登録・更新します。

    4. 根拠と共に報告

      対象期間、方法、確認者を成果と一緒に示し、訂正時は履歴を残します。

    運用の設計ポイント

    成果の検証

    記録をチェーンに保存するだけでは、現場の事実を検証したことにはなりません。確認方法と担当者を明示します。

    証書との区別

    活動報告、参加記録、外部の認証制度で発行される証書は、それぞれの識別子で対応づけます。

    承認・照合・障害対応を確認する

    このケースを実装する

    次の実装パターンに、システム構成、データモデル、処理手順、SDKのコード例をまとめています。このケースに必要な部分から組み込めます。