USE CASES
← ユースケース一覧学校・クラブ活動の支援
継続支援の記録と、活動・会計の報告を対応づけます。
想定する場面
主な対象学校、部活動、スポーツクラブ、後援会の運営者
卒業生や地域の支援者へ年度ごとの支援記録を発行し、備品購入や大会参加の報告を共有する例です。活動の参加資格と支援者としての資格は分けて管理します。
この構成で確認できること
年度ごとの支援受付と活動報告をたどれ、次年度の案内にもつなげられます。
トークンと業務データの役割
トークンで表すもの
年度と支援区分をPrivilegeEditionで識別します。大会などの個別の参加証が必要な場合はPrivilegeNFTを使えます。
業務システムで管理するもの
団体ID、年度、支援受付、会計区分、活動報告、公開承認、連絡先の同意。
対象の事業・資産・注文などのIDと、chainId・コントラクトアドレス・必要なtokenIdを対応づけます。受付の操作IDと確定した取引を関連づけることで、画面から処理の結果を追跡できます。
構成するコントラクト
| コントラクト | このケースでの役割 |
|---|---|
| PrivilegeEdition | 年度別の支援記録を管理します。 |
| PrivilegeNFT | 個別の参加証や記念の記録を発行できます。 |
コントラクト名から、主要な操作・関連SDK・ソースコードを確認できます。利用する機能に合わせて構成を選び、業務側の承認や記録と接続します。
利用と処理の流れ
年度計画を共有
活動内容、使途、報告の頻度と公開範囲を決めます。
支援受付を記録
入金と受付を確認し、年度の支援記録を発行します。
活動を報告
備品や大会参加などの結果を、会計記録と関連づけて報告します。
年度を更新
過去の記録を残したまま、同意した支援者へ次年度の情報を案内します。
運用の設計ポイント
公開の範囲
生徒・選手の個人情報や写真は、支援記録と分けて公開条件を管理します。
会計との対応
受付した支援金の集計は会計側で行い、トークンの発行数と同一視せず照合します。
このケースを実装する
次の実装パターンに、システム構成、データモデル、処理手順、SDKのコード例をまとめています。このケースに必要な部分から組み込めます。