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    USE CASES
    ユースケース一覧

    店舗の利用券・会員特典

    利用券の発行、保有、使用済みの状態を店舗の会計・顧客管理とつなぎます。

    会員・コミュニティ用途別の構成例

    想定する場面

    主な対象店舗、飲食・サービス事業者、会員サービス担当者

    カフェのドリンク券を一人に5枚発行し、来店時に1枚を利用する例です。購入情報は店舗側で管理し、未使用枚数と利用履歴をトークンの記録に対応づけます。

    この構成で確認できること

    利用者は残りの券を確認でき、店舗は購入・使用・未使用を同じ会員IDから追跡できます。

    トークンと業務データの役割

    トークンで表すもの

    同じ種類を複数枚扱うPrivilegeEditionで利用券を表します。券種ごとの条件と、使用時に消費する処理を対応づけます。

    業務システムで管理するもの

    会員ID、注文ID、決済結果、店舗、券種、利用可能期間、利用記録。

    対象の事業・資産・注文などのIDと、chainId・コントラクトアドレス・必要なtokenIdを対応づけます。受付の操作IDと確定した取引を関連づけることで、画面から処理の結果を追跡できます。

    構成するコントラクト

    コントラクトこのケースでの役割
    PrivilegeEdition券種ごとの数量と利用時の消費を管理します。
    Whitelist会員など対象者を限定する場合に使います。

    コントラクト名から、主要な操作・関連SDK・ソースコードを確認できます。利用する機能に合わせて構成を選び、業務側の承認や記録と接続します。

    利用と処理の流れ

    1. 券種を設定

      対象商品、枚数、有効期間、譲渡条件を業務ルールと対応づけます。

    2. 購入と発行を対応

      決済結果を確認して5枚を発行し、注文IDと取引を結び付けます。

    3. 店頭で1枚利用

      対象商品と保有数を確認して利用処理を実行し、同じ利用依頼の二重処理を防ぎます。

    4. 残数と履歴を照合

      使用済み1枚・未使用4枚を店舗側の利用記録と照合します。

    運用の設計ポイント

    使用時の確認

    画面のQR表示だけを使用済みの根拠にせず、承認された利用要求と実行結果を対応づけます。

    取消・返金

    購入の取消とトークンの使用状態を分け、店舗の対応方針に合わせて処理履歴を残します。

    承認・照合・障害対応を確認する

    このケースを実装する

    次の実装パターンに、システム構成、データモデル、処理手順、SDKのコード例をまとめています。このケースに必要な部分から組み込めます。