本文へ移動
    hazBasehazBaseDocs
    USE CASES
    ユースケース一覧

    映画館・施設の定期パス

    保有資格、有効期間、予約・入場の状態を一つの利用フローにつなぎます。

    文化・施設利用用途別の構成例

    想定する場面

    主な対象映画館、劇場、イベント施設、定期会員サービス

    1か月の映画館パスを会員へ発行し、対象上映の予約と入場に利用する例です。パスを持つことと、特定の座席を確保することは別に管理します。

    この構成で確認できること

    利用者はパスの有効性と予約を確認でき、施設は利用資格と実際の来場記録を照合できます。

    トークンと業務データの役割

    トークンで表すもの

    個別の会員パスにはPrivilegeNFTを使います。上映枠の予約や回数制限は、会員ID・tokenIdと関連づけた業務ルールとして扱います。

    業務システムで管理するもの

    会員ID、パスの種別、上映ID、予約・座席、利用期間、来場履歴。

    対象の事業・資産・注文などのIDと、chainId・コントラクトアドレス・必要なtokenIdを対応づけます。受付の操作IDと確定した取引を関連づけることで、画面から処理の結果を追跡できます。

    構成するコントラクト

    コントラクトこのケースでの役割
    PrivilegeNFT個別のパスと保有者を識別します。
    Whitelist対象の会員や利用者の許可状態を参照します。

    コントラクト名から、主要な操作・関連SDK・ソースコードを確認できます。利用する機能に合わせて構成を選び、業務側の承認や記録と接続します。

    利用と処理の流れ

    1. 対象プランを定義

      有効期間、対象上映、回数や同伴条件を設定します。

    2. 会員へ発行

      申込と決済を確認して発行し、会員とtokenIdを対応づけます。

    3. 予約・入場を確認

      パスの保有と有効性、予約状況を照合し、入場記録を残します。

    4. 更新・終了を反映

      更新や退会の条件に応じて、パスとアプリ側の利用状態を更新します。

    運用の設計ポイント

    混雑・座席の管理

    パスの発行数だけでは座席は確保されません。予約枠と入場処理を既存システムに接続します。

    譲渡の扱い

    本人利用と譲渡可能な券を分け、保有者変更時に予約をどう扱うかを定めます。

    承認・照合・障害対応を確認する

    このケースを実装する

    次の実装パターンに、システム構成、データモデル、処理手順、SDKのコード例をまとめています。このケースに必要な部分から組み込めます。